レーシックの効果・適応について|Q&A よくある質問

Q&A よくある質問

レーシックの効果・適応について

レーシックで視力はどのくらい回復しますか?
また、手術後すぐ効果がありますか?

目安としては、ご自身に合った、メガネやコンタクトレンズを着けた時の視力くらいまでの視力回復が期待できます。手術後すぐに視力の回復がみられ、翌日にはさらに視力が回復している方も非常に多い施術です。

誰でも受けられますか?

近視が軽い方は、向いていません。
身体が発達段階にある未成年の方は受けられません。
また、薬の服用に支障のある妊娠・授乳中の方や、現在、眼疾患のある方、過去に重い眼の病気にかかった方、円錐角膜・緑内障・角膜潰瘍・事故などで角膜を傷つけたことのある方、極端に角膜の薄い方などは受けられないことがあります。
そのほか糖尿病などの内科的な病気が原因で治療が受けられないことがあります。
程度によったり、検査しないとわからないこともあるので、気軽に検査やカウンセリングを受けて、医師によく相談してみましょう。

老眼もレーシックで改善できますか?

老眼は通常のレーシックではなく、「モノビジョンレーシック」や「CK」、「カメラインレー」などの治療が適用されます。詳しくは治療を扱っている医院へお問い合わせください。

術後、視力がもとに戻ることはありませんか?

術後、視力が安定するまでの期間に、人によっては、視力が不安定になることがありますが、半年〜1年後には、ほぼ落ち着くことが多いようです。ごくまれに、レーシックで形成した角膜が、自然治癒で元の形に戻って、視力が多少落ちる方がいます(リグレッションといいます)が、手術前ほどにはなりません。
視力が回復しても、生まれつき視力が高い人と同様、その後の生活(暗いところでの酷使など)によって、視力低下を招くことはあります。

このページのトップへ